個人的に注目しているYouTuberの一人、里ちゅーんさん!
無職のプロを自称しつつ、1日2,3本のハイペースで動画を上げ続け、その収益で 「好きなことで生きていく」をまさに実践しています。
これぞまさにYouTuber(笑)
そんなジャパニーズ・ドリームを実現している里ちゅーんさんとはどんな人なのか?
結婚している?本名や年収は?
掘り下げて調査してみましょう!
目次
里ちゅーんとは何者?プロフィールは?年齢はいくつ?
関東4日目。眠い、暑い、便秘 pic.twitter.com/KfM1uSLDJZ
— 里ちゅーんchannel (@hamco513) 2019年3月5日
里ちゅーんchannelを運営しています、YouTuberの里ちゅーんさんとは一体何者なのか?
情報発信しているのは、YouTubeとTwitterがありますので、こちらの情報からプロフィールなどをまとめ、何者なのかを探っていきたいと思います。
簡単なプロフィールとしては、お住まいは富山県。
掘っ立て小屋に住んでいて、一ヶ月10万円生活をテーマに実践しています。
メインのチャンネルでは主にガジェット系の紹介と、普段のスローライフ的な省エネ生活でのトークなどを動画に配信していますが、他にもラジコンやプラモデルを配信しているチャンネルや、猫動画のチャンネルなど、複数のチャンネルを運営し、ツイキャスなどでも配信を行っています。
年齢は去年9月の誕生日で 50歳とのこと。
誕生日にたくさんのお祝いコメントありがとう。自分の年齢をミニカー並べて作りましたが、こんなこと50の大人がするコトかな?まだ中2気分ですが、今日の夜は誕生日のYouTubeライブやりますよ pic.twitter.com/GfBmXtfH8b
— 里ちゅーんchannel (@hamco513) September 16, 2018
チャンネルなどのプロフィールなどには特に年齢は書かれていなかったのですが、ツイートで見てびっくり。
意外と年齢は高かった……(笑)
里ちゅーんの本名は?
本名については、数度動画内で画面に映り込んでしまっていて、本人も「本名は公開している」としていますので、特別隠しているというわけでもないと思います。
大丈夫です、もう本名は公開していますよ。ご心配していただき、ありがとうございます
— 里ちゅーんchannel (@hamco513) June 30, 2017
しかし、過去の動画内で映った部分に関しては、現在公開している動画の記録には残っていません。
ですので、今回は別の観点から本名を深掘りさせてもらいたいと思います。
里ちゅーんさんは、動画の中でラジコンの大会に優勝したという話をされています。
その線から、調べてみますと該当する大会の記録を発見することができました。
その大会は、 2004年に開催された第13回タミヤグランプリ全日本選手権富山大会です。
優勝=佐藤義弘 2位=崎山晶 3位=北川保
引用URL http://donguli.fc2web.com/20040725tamiya/index.html
YouTubeでお話されていたとおり、堂々とした優勝でした!
この優勝者が里ちゅーんさんの本名ということになりますね。
普通に、里中さんだろうと思っていたので、意外でした(笑)
というか名前にもびっくりしましたが、もっとびっくりしたのは、痩せ具合ですね!^ ^ 2004年というと15年前になりますので35歳ぐらいですが、今と比べるとかなりお痩せになっていたんですね。
里ちゅーんは結婚して嫁はいる?
里ちゅーんさんは、ご結婚されていることを特に隠すこともなく、動画投稿の序盤からお話されています。
動画内でもTwitterでも、嫁というワードはたびたび出てきますね。
ですので、結婚されていることは多くの視聴者も認識しているところでしょう。
家族構成は、里ちゅーん、結婚相手の嫁、そして犬のクッキーの3人家族ということになるでしょうか。
序盤から嫁の存在は知られていますが、 いまだ動画に登場はしていません(私が見落としてなければ)。
馴れ初めや結婚時期なども特に触れられていないかと思います。
声だけは何度か登場していますが、たぶん里ちゅーんさんと同年代くらいの方なのかなと言う印象です。
一体どんな方なのだろう?
と思い、画像をいろいろと見てみたところ、 嫁かもしれないな~という写真を1枚見つけることができました。
それがこちらのツイートです。
展望台でクッキーさんと pic.twitter.com/mxtPLm3uPR
— 里ちゅーんchannel (@hamco513) 2015年12月17日
これはまだ動画投稿を始める前の2015年12月のツイートです。
展望台(デート中?)で、もうひとりの家族のクッキーと写る女性……。
年代もだいたい一致するように見えます。
ツイートを見る限りでは少なくとも家族以上であることは間違いなさそうですから、 嫁写真である可能性は高いのではないかと思いますが、実際はどうなんでしょうね……。
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里ちゅーんの経歴は?
お仕事は、以前は引きこもりのプロとTwitterのプロフィールに書かれていましたが、今は無職のプロになってますね(笑)
実際は、動画などでのお話では、ここ数年はライターの仕事を主にされていたようです。
雑談系の動画の中では、仕事のことに触れられている動画もたくさんありますね。
若干時系列がずれてたりするんですが、仕事系のお話をまとめると概ね 5年前くらいまではバリバリ働いていて、それから引きこもりになったというお話のようです。
引きこもり前の仕事を動画からまとめるとこの様になります。
・新卒で会社に入社→3,4年でいじめをきっかけに辞める
・自動車整備士→趣味の仕事で生きるために辞める
・港湾労働者→3,4年で肉体労働が合わないので辞める
・30歳頃フリーランス(雑誌ライター?)へ→人間関係でうつ気味引きこもりになる
引きこもってからは 本職を雑誌ライターとし、 クラウドソーシングでも副業的にライター仕事を受注しつつ引きこもりを続け、2016年11月に里ちゅーんchannelを本格的に始動する事となります。
収益は最初から比較的順調で、話からの推測では5ヶ月目には6,7万円程度、1年する頃には本職の雑誌ライターとしての収益も超えたそうです。
そして 動画投稿から1年半が経った頃、YouTuberを本職にすることを決意。
現在の里ちゅーんさんの職業は、晴れてYouTuberということになるかと思います。
里ちゅーんの年収はいくら?
好きなことをして生きていく里ちゅーんさんですが、やはりどのくらいの年収があるのかは気になるところ。
数字が明言されないものの、年収やYouTube収益に関わるお話は動画などでもたびたび出てきます。
比較的新しい2019年1月の動画では、普通の会社員より多いという比喩をしています。
ニュアンスから察するに、 額面で言うと40~50万円と言ったところでしょうか。
すると想定される 年収は500~600万円程度?
すごい……。
動画の再生数は1月の時点では月間70~80万再生とのことで、仮に高めに見積もって1再生0.3円でも20万円強というところなんですが、里ちゅーんさんの場合ガジェット紹介でのAmazonからの収益が多いいのでしょうね。
驚いたのは、ツイキャスの配信では ピークには月間100万円程度にも達していたようなことを匂わせていた場面もありました。
これらの発言に実際どこまで信憑性があるのかはわかりませんが、もし本当ならチャンネル登録者2万人ほどの規模としては、かなりすごい数字なのではないかと思います。
YouTuberの年収の話を調べていると、夢があるなといつも感じます(笑)
里ちゅーんのラジコンをチェック!これが本職?
里ちゅーんさんは動画の大半をガジェット系の内容で締められていますが、はっきり言ってそれほど詳しいというわけではないと思います。
その初心者目線みたいな部分こそが一つの魅力ではあると思いますが、中にはちょっと商品説明が危ない物も多いですよね……。
特に最近は、動画タイトルも、誇大広告や家電量販店の押し売りセールスみたいな流れになってきていて、それほど詳しくない人間のやり方としては、ちょっと心配な部分もあります。
それよりもサブチャンネルの「少年プラ模型新聞」で扱っているラジコンやプラモデルのほうが、実際には詳しい本職みたいなものなのではないかなと思います。
本名のところでも書きましたが、過去にはラジコン大会で優勝していたりという実績もありますしね。
例えばこういうラジコンレビューのほうが、明らかに的を射ていますし、説明も流暢で熱がこもってますよね。
見ていてトイラジコン、普通に欲しくなりました(笑)
まとめ
最近、里ちゅーんさんの発信では、法人化や社員を雇うなどと景気のいいお話が多くなっています。
見た目も小汚い感じを払拭するべく、金髪にしたりスカジャンを着たりしているようです。
動画投稿から2年が経過し、色々なことが変わり始めているようです。
しかし、この流れは1視聴者としてはちょっと微妙な気もします。
このチャンネルって、引きこもりのおじさんが清貧やスローライフのような観点で生きていくみたいなところに共感してファンになった人も多かったと思うんですが、そういう価値を捨てていってるように見えるんですよね……。
そもそも里ちゅーんさんがこのライフスタイルになったのも、会社でのいじめや、人間関係の問題だったからとお話されていたので、果たして法人化や社員を雇うみたいな方向で上手くいくのかどうか?
とはいえ、見てる方としては成功するストーリーも楽しいですし、少し躓いて元に戻る流れでも楽しいんですけども(笑)
そんなこんなを含め、引き続き楽しんで応援していきたいなと思います!
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