Googleスプレッドシートの使い方について説明します。
GoogleスプレッドシートはExcelのような多彩な機能が備わっていて、画面を共有できる利点があります。
Googleスプレッドシートを使い、記事を依頼したり、記事の構成をお伝えしたりなどの連絡手段として使用したいと思います。
スプレッドシートは、「個人用」と「タイトルストック(共有)」の2種類を使用します。
このマニュアルでは、この2種類のスプレッドシートの使用方法について説明します。
個人用スプレッドシートの使い方
まず私がGoogleスプレッドシートであなたとの共有を許可すると、上記画像のメールがあなたに届きます。
次に赤で囲った「スプレッドシートで開く」を選択して下さい。
そうすると、上記画像のようなページに移行します。
赤で囲った横の行が、1つの依頼記事となります。
次に1つ1つの列について説明します。
①タイトル&キーワード
記事のタイトルと指定キーワード、記事内に出す指定キーワードの個数を記載しています。
②記事の構成
画像の一夜楽天商品の位置、記事の構成などを記載しております。
③納品日
依頼記事を納品していただいた日付を記載して下さい。
④備考
私が依頼記事に対して何か要望等がある場合に使用します。
⑤質問
あなたが依頼記事に対して、質問をする際などに使用して下さい。
次に私から依頼記事の追加や要望があった際に、Googleスプレッドシートから、
あなたのメールに通知がくる設定にしておきます。
通知の設定はツールバーにある「ツール」を選択した後、「通知ルール」を選択して下さい。
すると、上記画像の画面に移行します。
①を「変更が入った時」、②を「その都度」にして、「保存」ボタンを押します。
こちらのページをブックマークしていただくと、一度ページを閉じてもまたこのページに戻ってくることができます。
「納品日」や「質問」に記入した後は、保存などのボタンはございません。
そのままページを閉じて頂ければ、内容は反映されています。
タイトルストック(共有)の使い方
タイトルストック(共有)のスプレッドシートの使い方について説明します。
基本的な内容は「個人用」と変わりはありませんが、
「個人用」のスプレッドシートでは「私とあなた」のみ共有していましたが、
「タイトルストック(共有)」では、他のライターさん全てが共有していて画面を確認・編集できる状態になっています。
「タイトルストック(共有)」はまだ書いていない記事の一覧となっており、この中からあなたが書く記事を選んでいく形となります。
出来るだけ「興味がある内容」「経験がある内容」「好きな内容」を選ぶようにしてください。
というのも、人は好きなことや経験のあることは、より深い内容の記事を書くことができますし、書いていて楽しい(苦痛じゃない)からです。
Google神は、あなたがその記事の内容が好きかどうか・詳しいかどうか・情熱があるかどうか、見抜いています(笑)
リサーチした内容を書くだけでなく、自分の意見や体験談など、オリジナリティが出せるとなおよしです。
(もちろん、経験がなくてもなんとなく好きとか、書いてみたい・書きやすそう、という興味さえあれば、どんどんトライして頂いてOKです!Yahoo知恵袋も駆使してください。)
タイトルのキープの方法
次にタイトルのキープ方法について説明します。
まず、「タイトルストック(共有)」から、書きたいタイトルを決め、その行をコピーします。
そして、「個人用」のスプレッドシートに貼り付け、画像の番号を修正し、赤字・青字も変更します。
納期期限は本日より1週間後を入れてください。
次に「タイトルストック(共有)」のNo.欄を黄色く塗りつぶして、自分の名前を書きます。
上記画像の赤丸のボタンで、セルの塗りつぶしが選べます。
以上の方法でタイトルキープ完了です。
これでいつでも記事作成に取り掛かることができます。
記事作成が完了したら、「個人用」スプレッドシート・「タイトルストック(共有)」に納品日を記入し、チャットワークで私個人に完了の旨をご報告ください。
タイトルキープについて
タイトルキープは早い者勝ちです。
出来るだけ得意分野や経験・体験したことがあるタイトルをキープしてください。
もちろんそれほど経験がなくても、しっかり調べて書けそうならトライしていっても大丈夫です。
土日に更新することが多いですが、こまめにチェックをお願いします。
未提出のタイトルキープの数は、最大で1人2つまでにして下さい。
(執筆ペースが掴めないうちはキープ1つを推奨します)
提出して頂いた後なら、添削待ち・アップ待ちの状態でも次の記事を、どんどんキープ・執筆していって頂いても問題ありません。
基本的に1週間に1記事以上は書くよう頑張ってください!
できれば3日に1記事以上書いた方が、ライティングの感覚が鈍らず上達が早いと思います。
またタイトルのテーマですが、
「こんな分野が得意です!」
「こんなカテゴリーのタイトル作れませんか?」
のようなご意見はドシドシください!
また、こちらのマニュアル内「4 記事タイトルの探し方」では、自分が書けそうなキーワードの探し方が書いてありますので、自分でキーワードを見つけてどんどん教えてください。
ライバルが強いなどの理由で、タイトルが作れない場合がありますが、結果そのキーワードが採用されなくても、「そういう分野が得意なんだ」「そういうキーワードが存在するんだ」という事がわかるだけでもありがたいので、ぜひドシドシキーワードは教えてくださいね!
自分の得意分野の記事を書いた方が、楽しいですし記事の質も上がることが多いです。
それと、ご自身でキープする形以外でも、
「この記事はこの人に書いてもらいたいな」という場合は、直接お願いすることもあります。
タイトルが余った場合も順番にお願いしていきますので、その時はよろしくお願い致します。
まとめ
以上、Googleスプレッドシートの使い方となります。