「さあ始まっちゃいました、でいぜろバンコク
そんなことはね!どうでもいいんですよ!」で始まるでいぜろバンコクさん。
でいぜろバンコクはタイで活動する二人組。
今タイで最も人気な日本人Youtuberといえば「でいぜろバンコク」そう言っても過言ではありません。
中でも、
タイあるある動画や、タイの観光、グルメ動画は現地のタイ人にも大人気。
コメント欄にはタイ語のコメントも多く付きます。
でいぜろバンコク人気の秘密はずばり「二人の掛け合い」どの動画を見ても視聴者が笑ってくれるような会話が盛りだくさん。
他のYoutuberとは一味違う独自の視線でいつも視聴者を笑わせてくれます。
彼らの撮影に台本などは一切なし。
良いところも悪いところも正直に視聴者に伝えるスタイルです。
グルメ動画でも美味しくないものは美味しくないという正直さも彼らの人気の一つかもしれません。
今回はそんなでいぜろバンコクの収入や年収、過去の仕事や炎上履歴、二人の仕事履歴を調べてみました!ではどうぞご覧ください。
目次
でいぜろバンコクのプロフィール!
でいぜろバンコクは「だいじろー」と「よし」のコンビYoutuber。
二人共、タイで現地採用の会社員として仕事をしていた過去があります。
そんな会社員時代に出会い、あることをきっかけに二人はシェアハウスをすることに。
二人が生活をする中で、なにか面白いことはできないだろうかと模索し、その結果Youtubeに動画を投稿することにしたでいぜろバンコク。
初期に投稿された「タイあるある」は現地のタイ人でも大人気。
でいぜろバンコクだいじろーのプロフィール
だいじろーは北海道出身の29歳。
主にでいぜろバンコクの動画では彼が喋り、相方の「よし」が動画をとることが殆どです。
趣味は公言していませんが、動画内でも時々ゲームのセリフやネタを引用するので、ゲームが好きなのかもしれません。
彼は英語が非常に得意で学生時代には英語圏に留学しており、17歳で英検準1級を取得し、19歳のときにはなんとTOEICで915点をマークしています。
元々英語が非常に得意で、ある動画では学生時代に英語以外の科目評価がほぼ最低値だったことが明かされています。子供の頃から海外思考だったのかもしれませんね。
タイの大学生にインタビューをする動画では、流暢な英語を使って会話をしています。
かっこいいですよね。
タイで会社員をした経歴もあるので、もちろんタイ語も話すことができます。
ですが、英語ほどは得意ではないみたいです。
でいぜろバンコクよしのプロフィール
よしはだいじろーよりも若く、2歳ほど年下の27歳です。
出身は千葉で、大学は卒業していませんが神田外語学院を卒業しています。
そのためだいじろーと同様英語を話すことができます。
その他にも過去中華圏に就職しようと考えたこともあるそうで、そのため中国語を話すこともできます。
動画を見るとわかりますが、結構体格がよく、動画内でも体を鍛えていると言っています。
よしがムエタイをしている動画もありますが、非常にかっこいい。
二人に共通することですが、なかでもよしはお笑いが好きなようです。
でいぜろバンコクの収入や年収は?
Youtuberとしての年収ははっきりしていませんが、二人共途中から会社員を辞め、Youtuber一本で生活しているようなので、それなりの収入はあるようです。
よしがタイの現地採用として仕事をしていた時は、月収が日本円で約9万と公言していました。
タイは日本に比べて物価が安い国なので、日本ほど収益がなくても生活できるのだろうと考えられます。
でいぜろバンコクの仕事は?
二人共タイの現地採用で働いていました。
だいじろーに関してはタイにある日系企業の会社員ということは判明していますが、詳しいことはわかりませんでした。
よしはコンサル系やウェブマーケティングの会社で働いていたことが動画内で明かされています。
また、過去にパワハラを受けていたこともあり、非常に辛い記憶として残っているそうです。
でいぜろバンコクの学歴や大学は?
うえにも書いたとおり、だいじろーは大学を卒業。よしは神田外語学院を卒業しています。
二人とも語学には強いみたいです。
でいぜろバンコクの炎上について
炎上に関しては確認できませんでした。
企業とコラボして動画を撮影したり、スポンサーからの出資を受けているので、発言には身長になってることもあり、今後の炎上の可能性も少なそうです。
でいぜろバンコクの解散について
でいぜろバンコクは2019年6月をもって、だいじろーが脱退すること公言しています。
理由は詳しく明かされていませんが、心の病気だと動画で明かされています。
いつも笑っているイメージのだいじろーなのでびっくりですよね。
ですが、今後はよしが一人ででいぜろバンコクを続けていくので解散にはなりません。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回まとめるにあたり二人を調べたところ、意外な過去や過酷なタイでの生活がわかりました。
つらい時期を乗り越えたふたりだからこそ笑いを重視した動画を制作しているのかもしれません。
また、だいじろーはもうでいぜろバンコクに復帰することはないと言っていますが、また二人の掛け合いを見たいと強く願うのは私だけではないはずです。
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